スコールズ引退！ギグスは？香川への影響は？

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『スコールズ引退！ギグスは？香川への影響は？』


スコールズが引退しました。





これが2度目の引退。


「ついにスパイクを永遠に脱ぐことにした。
サッカーだけが僕のすべてだった。
だから、マンチェスター・ユナイテッドというクラブで最高の監督の下、
長年に渡り成功に満ちたキャリアを築くことができて光栄だった。
今のチームは良いバランスを保っている。
デイヴィッド・モイーズ新監督の指揮下で今後も成功を収め続けるだろうね」


と、本人が語ったように、
これでオールドトラフォードのピッチに立つ、
スコールズを見ることは出来ないでしょう。


やはりこれはファーガソン監督の退任が
大きかったのではないでしょうか。


もともと辞めるつもりだったかもしれませんが、
もし迷っていたのなら、ファーガソン監督の退任が、
大きく背中を押す形になったと思います。


監督がモイーズに変わって、
チームが新しくなる。


それを考えて後進に道を譲ったのかもしれません。


スコールズももう38歳。


マンチェスター・ユナイテッド一筋で
様々なタイトルを獲得して来ました。


プレイヤーとしては
最高のサッカー人生だったと思います。


これからどういう形でサッカーに
関わっていくのかわかりませんが、
いずれはマンチェスター・ユナイテッドで
監督をして欲しいですね。


本当にお疲れ様でした。


さて、スコールズ引退となると、
もうひとり気になるのはギグスです。


彼もスコールズと同じく、
マンチェスター・ユナイテッド一筋でやってきました。


年はスコールズより一つ上の39歳。


今でも素晴らしい選手ですが、
リーグ戦での出場機会は間違いなく減ってきています。


もちろん引退は意識するでしょうし、
長年共にプレーした僚友が引退となると、
余計意識するのではないでしょうか？


今のところ引退の話は無さそうですが、
間違いなくあと数年でしょう。


それまで頑張って欲しいです。


そして、スコールズの引退は
我らが香川真司選手へはどう影響するでしょう。


スコールズは精神的支柱のような
存在だったでしょうし、
香川選手が手本とするような選手だったでしょう。


しかし同時にライバルでもあったと思います。


しかも監督がモイーズに変わることによって、
どのポジションで使われるかもわかりません。


そういう意味ではライバルが1人減ったのかもしれません。


まあ、そうは言っても、これだけのビッグクラブ。


スコールズがいなくなっても新たな選手が
入ってくるでしょうし、そういう厳しい中でも
活躍してレギュラーの座を掴んで欲しいです。


そして、スコールズやギグスのように、
マンチェスター・ユナイテッドの中心選手に、
そしてサポーターに愛される選手になってほしいです。



今日も読んでいただきありがとうございました。

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タグ：スコールズ ギグス 香川 スコールズ スコールズ イニエスタ